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点検で見つかる不具合!!早期発見に・・日常点検から~法定点検

車の加速が悪い!アイドリングの不安定!そんな時は・・・

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~MINI専門店JFOLKS~現場モロだし動画

車の吹けが悪い、、踏んでも加速しない、、
そんな症状を感じたら。。。

イグニッションコイルの不具合かも?
交換するとなにが変わる??

イグニッションコイルの仕組みとは・・・

まず、イグニッションコイルはガソリンを燃焼させるために
着火の役目をするスパークプラグが作動するのに
必要な高電圧に変換する役割があります。
高電圧が発生する際には高い熱が発生し、
スパークプラグはその熱エネルギーにより、
ガソリンを燃焼させるための火花を放出することができます!
エンジンルーム内シリンダー部になります。
画像中央にぽっかり空いた穴がありますよね! 
そこにイグニッションコイルが入ります!
そして穴の奥にはスパークプラグが付いています。


イグニッションコイルの不調が原因となって
車にさまざまな異常が起こることがあります。
そのような異常が起こってしまった場合には、
イグニッションコイルの故障を疑ってもいいかもしれません!
では、車にどのような異常が起こるのか・・・
次のような異常が起こっている場合には、
できるだけ早めの修理が必要になります!
そのまま放置してしまうのは車の大きな故障に繋がってしまいます!!(゚д゚)!

~加速力を実感できない~
このような場合には、イグニッションコイルに問題があります。
内部で発生するエネルギーが低減してしまうために
車の加速力が弱まっているんです!
このような現象の場合には、故障の可能性があります。
~エンジンがかかりにくい~
キーを回して通常はすぐにエンジンがかかりますが、
かかりにくくなった場合には故障の可能性があります。
イグニッションコイルの変圧能力が弱まっているなどが考えられるでしょう。
また、イグニッションコイルから高電圧が放出されなければ、
スパークプラグがうまく作動することができずに、
エンジンが起動しにくくなります。
~アイドリングの安定感がない~
アイドリングの安定感がなくなってきた場合にも、
故障の可能性があります。
アイドリングの際に違和感があれば、
それはイグニッションコイルに不具合が生じているためかもしれません。
また、違う原因としては点火プラグの消耗による症状も考えられます。
~エンジンチェックランプが点灯~
エンジンチェックランプが点灯している場合には、
イグニッションコイルに異常が発生している可能性が考えられます。
エンジンチェックランプ点灯にもいくつかの原因がある為、
点検などから症状などを見つけ出し、
故障個所を見つけ出す必要があります!
交換は抜いて取り換えるだけになりますのでさほど時間はかかりません。
ですが、
コネクタ類、コイルのはめ忘れが無いように
しっかり差し込まれているか
入念に確認して作業終了になります。

ご紹介した症状などあるいは似た症状がある場合には勘違いでもかまいません、
一度点検してみてもいいかもしれませんね!(^^

点検することによって日常では気付けない箇所、
知識がないとわからないなどとあると思うので
簡易点検・日常点検・お車の気になる所の点検~
でも気軽にお問合せ・ご来店お待ちしております!(^^)!

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